幻の復活米"八反草"で醸したお酒
女性蔵元杜氏 今田美穂さんが醸す広島・「富久長 ふくちょう」。
"八反草 はったんそう"は、広島県の誇る酒造好適米"八反錦"など八反系全てのルーツのお米で、
1875年に誕生し、栽培の難しさから一度は消えてなくなった幻のお米です。
2001年に保存されていたわずかな種籾を、富久長が契約農家で増やし、2014年から本格的に復活栽培を開始。
"八反草 "は、日本全国でも「富久長」でしか使用していない貴重な復活米となります。
口当たりは柔らかで、八反草ならではの旨味、酸味を感じます。
旨みたっぷりなのに見事なまでにスカッと切れる後口の良さ、キレ味は、八反草というお米ならでは。
唯一無二の個性です。

2017年、フランスで初めて開催された日本酒のコンクール(品評会)
『KURA MASTER』では、こちらの「富久長 純米吟醸 八反草」が純米酒部門 上位5銘柄に選ばれ、
出品酒のTOP10のみに与えられる"プラチナ賞"を受賞。(純米大吟醸部門266本、純米酒部門284本の計550本が出品)
世界一おいしい日本酒を決める世界最大の日本酒コンペティション
『 SAKE COMPETITION 2023 』 純米吟醸部門、GOLD 第3位を受賞。(純米吟醸部門 343点が出品)
また『 G7広島サミット』 総理大臣夫人主催昼食会にて提供されました。
富久長でしか用いていない「八反草」、蔵元杜氏 今田美穂さんが醸すその味わいは
国内のみならず世界でも高い評価を得ています。
720mlサイズはこちら
*使用米・・・八反草
*精米歩合・・・麹米50%/掛米60%
*日本酒度・・・
*酸度・・・
*アルコール度・・16
広島・今田酒造本店