年々ビンテージで作家が変わる。コレクションしていきたい1本
2021年ラベルエチケット(ビンテージで作家が変わります)
ミヤケマイ MIYAKE Mai

(*ラベル画:『復活祭』 2014年)
大切な人と飲みたい、大切な人に贈りたい、人生の節目に最高のお酒を・・・
『 "世界一精米"をお届けする 』という指針からスタートした、
7%精米シリーズ( NIIZAWA ・ NIIZAWA KIZASHI ・ 残響 )の中で
「NIIZAWA」と「残響」の間の糖度で仕上げ、若さを感じる品質です。
過剰な香りを抑え、米の芯の部分の味わいを表現しています。
お料理と合わせた食中酒として、また熟成を楽しむのもおすすめです。
時間の変化、熟成を楽しむ場合は15度程度の冷暗所に保管してください。
3種類の7%精米シリーズは、全て糖度別の仕上がり。
●NIIZAWA ・・・4弱
●NIIZAWA KIZASHI・・・3弱
●残響・・・2弱
*使用米・・・宮城県産 特別契約栽培米「蔵の華」
*精米歩合・・・7%(350時間精米)
*日本酒度・・・±0
*酸度・・・1.4
*アミノ酸・・・1.0
*アルコール度・・・16
■[作家略歴] ミヤケマイ MIYAKE Mai
日本の伝統的な美術や工芸の繊細さ・奥深さに独特の視点を加え、過去・現在・未来をシームレスにつなげながら、物事の本質や表現の普遍性を問いかける美術家。斬新でありながら懐かしさを感じさせるタイムレスな作品群は、一貫してたおやかな作風でありながら、鑑賞者の既成の価値観をゆさぶり潜在意識に働き掛ける様な作品であり、それらは高い評価を得ている。<主な作品>金沢21世紀美術館「変容する家」(2018)、釜山市美術館「BOTANICA」(2018)、世界遺産25周年記念「時を超える:美の基準」(2019)、他多数。
宮城・新澤醸造店 ( 伯楽星 / 愛宕の松 )