「吟のいろは」で醸した宮城県限定酒
「墨廼江」宮城県内の限られた酒販店のみの限定流通品!宮城の新しい酒米「吟のいろは」55%精米で使用した純米吟醸で、
蔵元の姓である「澤口 SAWAGUCHI」を名に冠した、蔵元こだわりの一本です。
こちらは蔵内にて10カ月低温熟成させ仕上げた、限定冬ver.。
冷やはもちろんのこと、お燗にしても美味しい深みのある味わいです。
1800mlサイズはこちら
*使用米・・吟のいろは
*精米歩合・・55%
*日本酒度・・+2
*酸度・・1.5
*アルコール度・・16
宮城 石巻・墨廼江酒造
酒造好適米としては「蔵の華」以来、23年ぶりの新品種の誕生となりました。
「吟のいろは」は大粒で心白がよく入る特性の「出羽の里」を父とし、冷害への強さを持つ「げんきまる」を母として交配、育成。
味わいに膨らみがあり、柔らかな酒質に仕上がるとされています。
名称は「吟味」や「吟醸」から一文字を取り、「基本」という意味の「いろは」と合わせ、
また、仙臺藩祖伊達政宗公の長女「五郎八(いろは)姫」が持つ柔らかな印象も重ねています。
淡麗でスッキリした後味となる傾向の「蔵の華」、芳醇で柔らかな口当りとなる傾向の「吟のいろは」。
「吟のいろは」同士で酒蔵の違いを利き比べるも良し、同じ酒蔵で「吟のいろは」と「蔵の華」の利き比べるも良し。
宮城が誇る酒米をどうぞご堪能ください。
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