門司港ゆかりのバナナが梅酒に!
九州の玄関口として栄え、明治の頃よりバナナの輸入港でした。
当時、門司港には数十軒ものバナナ問屋があり、
海外から運ばれたバナナはここに陸揚げされ、全国各地に届けられたそうです。
今や門司港レトロ地区は注目の観光スポットとなり、
バナナを使ったお菓子やグッズが多く売られていますが、「そういえばバナナのお酒はないよね~」ということで、
門司港ゆかりのバナナのお酒を世に出したい!という思いから生まれた商品です。
瓶底にはバナナの果肉(ピューレ)がとろとろ沈んでいます。
ボトルを軽く振ってグラスに注ぐと、甘くて爽やかなバナナの香りが漂ってきます。
とろみのある口当たりで、甘味はありますがすっきり爽やかな後口です。
○果実成分が沈殿していますので、よく振ってからお飲みください。
○開栓後は冷蔵庫にて保管をお願いします。
*アルコール・・・8度
原材料名:バナナ(エクアドル産)、パッションフルーツ、醸造アルコール(山口県製造)、清酒(国産自社製)、梅酒、糖類(鹿児島県製造)
酸味料、香料
1800mlサイズはこちら
福岡・小林酒造本店